現地時間9月8日、WSLは2023年のワールドタイトルを決める『Rip Curl WSL Finals』開催のイエロ
アラートを発令!
現地時間9月9日の朝7時30分、日本時間9月9日夜11時30分にライブ中継がスタートして正式に開催するかどうかを発表する。
現在の予想によると9日土曜の午後にウネリがピークを迎える模様。
朝は濃霧の可能性がある。
『Rip Curl WSL Finals』のフォーマットは参加選手の詳細などは以下。
なお、タヒチでの椎骨骨折により出場が危ぶまれていたイーサン・ユーイング(AUS)は元気な姿を見せ、「正直、この場所にいれるとは思わなかった。完全に回復できるか心配だったけど、素晴らしいチームが私の周りにいて、多くのサポートを受けたんだ。再びここに戻り、タイトル獲得のチャンスを得ることができて本当に嬉しいよ」とコメントを残している。
『Rip Curl WSL Finals』出場者
フィリッペ・トレド(BRA)
グリフィン・コラピント(USA)
イーサン・ユーイング(AUS)
ジョアオ・チアンカ(BRA)
ジャック・ロビンソン(AUS)
ウィメンズ
カリッサ・ムーア(HAW)
タイラー・ライト(AUS)
キャロライン・マークス(USA)
モリー・ピックラム(AUS)
ケイトリン・シマーズ(USA)
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(空海)