現地時間5月12日、サーフシティ・エルサルバドルで開催されていた『ISA World Junior Surfing Championship』が終了。
日本代表「波乗りジャパン」はU18ボーイズの渡邉壱孔がメインラウンド、U16ボーイズの足立海世の二人がファイナルデイに残っていた。
初出場の足立海世はリパチャージR10で敗退して6位。
昨年5位だった渡邉壱孔はメインラウンドR6でラスト1分に逆転して見事にグランドファイナルに進出を決めた。
ファイナルはオーストラリアのワンツーフィニッシュで渡邉壱孔は思うようなライディングを披露するチャンスがなかったが、4位でカッパーメダルを獲得した。
詳細はのちほど。
ISA公式サイト:https://www.isasurf.org/
(空海)