(R1の主役になったメイソン・ホー) PHOTO: © Rip Curl

アイコンヒートとR1が行われた『Rip Curl Cup Padang Padang』初日のハイライト

バリ島で最もクオリティが高いレフトのロングバレル、パダンパダンを舞台とした招待制イベント『Rip Curl Cup Padang Padang』

ベストシーズンとなる8月の一ヶ月間をウェイティングピリオドに設け、世界中から集まったインターナショナル枠の選手とインドネシアのサーファーを招集。
WSLとは違うゆるい雰囲気で素晴らしいコンテストを毎年開催している。

今年は8月19日が初日となり、アイコンヒートとR1が進行。
最終日は8月22日が予想されていたが、波の条件が合わずに次のウネリが入る予想の8月27日に持ち越されることになった。

初日で最も目立っていたのは、8.90のハイエストスコアと17.07のハイエストヒートスコアを出したハワイのメイソン・ホー。

その他、インターナショナル枠ではオーストラリアのジョエル・パーキンソン、ノア・ディーン、ポルトガルのニック・ヴォン・ランブ。南アフリカのマイケル・フェブラリー。
インドネシア枠ではマデ ・アディ・プトラ、トミー・トミー・ソブリーがハイスコアを出していた。

なお、まだ開始されていないウィメンズはパイプマスターのモアナ・ジョーンズを始め、ビッグウェーバーに転身したオーストラリアのローラ・エネバー。

CTのワイルドカードでフィジーにいるカナダのエリン・プルックス、オーストラリアのシエラ・カーなどがクレジットされている。
エリンとシエラはCTが早めに終われば、バリ島に直行するのだろう。

『Rip Curl Cup Padang Padang』ライブスコア
https://liveheats.com/events/270944

『Rip Curl Cup Padang Padang』公式サイト
https://www.ripcurl.co.id/pages/ripcurlcup-padang-padang?srsltid=AfmBOorx0UJqY1qymqJFT3aONk5lFoWU0_E5qX-gJT6cRelINliEXYf_

PHOTO: © Rip Curl

(空海)

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