伊良湖・ロングビーチで開催されていた「ISAワールドサーフィンゲームス」の全スケジュールが終了。
一足先に終了しているメンズは、五十嵐カノアが2位、村上舜が4位になり、54年のこのイベントの歴史で日本人が初のメダルを獲得。さらに国別対抗リレー「Aloha Cup」でも2位で銀メダルを獲得と開催国として誇れる結果を残していた。
本日のファイナルデーは、ウィメンズの残り全ヒートが行われ、ファイナルはCT選手のサリー・フィッツギボンズ(AUS)が、2位以下の選手をコンビネーションに追い込み圧勝の金メダル。
そして、ウィメンズの個人結果を受け、国別順位は日本が1位。ISA史上はじめての団体金メダルに輝いた。
ウィメンズファイナル結果
1位 サリー・フィッツギボンズ(AUS)
2位 ペイジ・ハレブ(NZL)
3位 ビアンカ・ベイテンタグ(RSA)
4位 サマー・マセド(USA)
国別最終順位
1位 日本
2位 オーストラリア
3位 アメリカ
4位 南アフリカ
ウィメンズファイナル ハイライト動画(TSNオリジナル)
https://www.facebook.com/surfnews.jp/videos/327941381346542/?__xts__[0]=68.ARBJfzvWSM0Oj3jzfo9Vk951yexaHuDRT-U6ul4O2otpkV8UE6SSwPCxm6qdtDKpuVTHratlMKU7M6VO4W_hZQBfE7KTNBR06nflzFWp2jH3LShy8kROal8on5xyd1_dAs2rdywVc1cQl1By0RCIJdIDvxXdRGU8Si4BhveHXtEaQTlWqMtO&__tn__=-R
(THE SURF NEWS編集部)
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