ベテランCTサーファーであるエースこと、エイドリアン・バッカンも参加し、昨年からスタートした新たなサーフボードレンタルサービス「Awayco(アウェイコ)」。
同サービスはサーフボード無しでのサーフトリップを提案し、アウェイコの提携先で各種ブランドの最新サーフボードモデルをレンタルできるというもの。
先日訪れたインドネシアのバリ島にて、いくつか提携ショップがあったのでチェックしてきました。
バリ島のアウェイコ提携先
バリ島でアウェイコと提携しているサーフショップは公式サイトによると5つあり、今回訪れたのはスミニャックにある「チャネルアイランズ(Channel Islands )」とチャングーのバトゥボロンにある「オンボードストア(Onboard Store)」。
チャネルアイランズ
まず訪れたのは、滞在していたクタからほど近いスミニャックに位置するチャネルアイランズ。
店舗の外には「Demo Boards」と記されたアウェイコの看板もありました。
店内に入ってアウェイコの話を切り出すと、「アウェイコ」という言葉が通じず、バリでは「ウェイコ」と発音してました。
そんなアウェイコのラインナップをチェックさせてもらうと、40本ほどのサーフボードが並んでいて、チャネルアイランズのショップという事でほぼチャネルアイランズ一色でした。
オンボードストア
続いて訪れたのはチャングーのバトゥボロンビーチ近くのオンボードストア。
こちらの店舗の外にも、「Awayco」の文字はないものの「Demo Boards」の看板がありました。
店内に足を踏み入れ、今度は「ア」を抜かして「ウェイコ」のボードはありますか?と聞くと、保管場所となっていたのは店舗外側のスペース。
こちらの店舗のラインナップは20本ほどで、チャネルアイランズがメインでキャッチサーフが数本、そして初めて見るブランドのボードといったストックでした。
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