2018年のワールドツアーのイベント会場に決まったケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」
9月にはテストイベント「フューチャークラシック」が開催され、その他のフリーサーフィンを含めるとほぼ全員のCT選手がこのパーフェクトな波に乗っていますが、ケリーはCT選手以外にも数多くのサーファーを招待してSNS上などで公開しています。
ジェリー・ロペス、トム・カレン、ベサニー・ハミルトン、ウィングナット、サニー・ガルシア、シェーン・ドリアン、ドリアンの息子のジャクソンや、ジョシュ・カーの娘のシエラ・カー。
最近ではカリフォルニアのカリスマサーファー、アレックス・ノストがチーター5を決める動画が公開されて話題になっていました。
メインストリーム以外にも広がる「サーフ・ランチ」の輪。
12月21日、オーストラリアのメディア「STAB」が「サーフ・ランチ」でパーコことジョエル・パーキンソンがカラニ・ロブのスキムボードを乗って、それをミック・ファニングが撮影するという豪華で興味深い動画を公開。
CT選手の中でもオールラウンダーのパーコですが、これが本当にフィンレスのスキムボードなのか?と疑いたくなるような見事なライディングを披露。
今回はスキムボードですが、カリフォルニアなどでは普通のサーフボードでもフィンレスが流行中。
「サーフ・ランチ」はフィンレスの可能性さえも広げてきそうです。