13歳、中学2年でJPSAのプロ資格を得て2016年に15歳にしてJPSAのグランドチャンピオンを獲得。
名実ともに日本のトップに立った川合美乃里。
2017年、16歳にはWSL・QS3,000『Ichinomiya Chiba Open』で優勝を果たし、その年のQSランキングを21位で終え、日本で最も世界に近いウィメンズサーファーとして大きな注目を集めていた。
そんな彼女の2017年、2018年に密着した映像が夢を追いかける若者のひたむきな姿を映すスポーツドキュメンタリー番組「最速で、未来へ。」で公開された。
挑戦、そして、苦悩。
トップアスリートとしての顔がそこにあった。
2020年、19歳になった川合美乃里の目標はもちろん世界だ。
(空海)