GWも過ぎ、新型コロナウイルスの新規感染者数は日に日に減っている。緊急事態宣言は5月31日まで延長されたが、政府は14日には一部解除する考えも示しており、予断を許さない状況ではあるが徐々に明るいニュースも出てきている。
実際、全国のサーフエリアではサーフィン自粛や駐車場閉鎖の対応を延長したところも多くあるが、地元在住者に限りサーフィン自粛を解除したエリアもあり、メディアで大きく取り上げられた湘南エリアは14~15日までの自粛とし、その後は状況次第となるものの、解除に向けて徐々に動き出した模様だ。
コロナウイルスについては、一部治療薬が承認されたものの未だ解明されていないことも多く、制限が緩和された後もウイルスとの共生を前提とした生活は続き、「アフターコロナ」時代は以前と異なる生活様式が求められる社会になると言われている。
このコロナ禍で、サーファーの間では「サーフィン自粛」をめぐり様々な立場から様々な意見が出て、頭を悩ませたサーファーも多いだろう。この時期サーファーはどのように暮らし、「アフターコロナ」時代の生活はどのように変化していくのか。
THE SURF NEWSでは、これまでの全国の動向を追うとともに、世情の移り変わりにより人々の意識はどのように変化していくのかを明らかにするため、第1回・第2回アンケートに続き、第3回アンケートを実施。是非回答にご協力お願いします。
★TSNアンケートの回答は締め切りました。各回の結果は以下よりご確認頂けます。
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(THE SURF NEWS編集部)
≫各地域の連盟や自治体からの要請内容、駐車場の閉鎖やイベント中止情報は「新型コロナウイルスによるサーフィン業界への影響まとめ」にて更新中