WSLとSurflineがタッグを組んだ『True Surf』や、BCMの『World Surf Tour』などの本格的なサーフィンゲームとは趣向が違うものの、仕事の合間に少しだけ息抜きをしたい時に出来る簡単なサーフィンゲームの最新版がMicrosoftのウェブブラウザ、「Microsoft Edge」で公開された。
公開されたと言っても、知る人ぞ知るという遊び心満載の方法で、ゲームの内容も独特の’ゆるさ’
ゲームは「Microsoft Edge」で“edge://surf/”と入力するだけで出現。
ゲームは3モードあり、プレイヤーがサーファーを操ることは共通。
キーボードの他、マウス、タッチパネル、ゲーム機のコントローラーで操作可能だ。
「レッツサーフィン」は追いかけてくる敵から逃げながら、障害物を避けてゴールを目指す。
その他、時間を争う「タイムトライアル」、多くのゲートを連続して抜ける「ジグザグ」がある。
なお、最新版は「Microsoft Edge 83」にアップデートすることで利用可能になる。
Windowsだけではなく、Mac版もあるので、トライしてみては?
ちなみにGoogleのウェブブラウザ、「Google Chrome」にも隠しゲームがある。
’chrome://dino/’と入力すると恐竜ゲームが出現。
スペースキーか、カーソルの上でスタートする。
(空海)