ここ数日、Instagramのフィードを賑わせていた韓国のウェーブプール「Wave Park」の映像。
日本にも東京、大阪、名古屋に上陸したLog Rapのライアン・キャノンが「Log Rap 2」のプロモを兼ねて韓国入りして更に瀬筒雄太とトッシュ・チューダーがデモンストレーションまで披露したのだ。
韓国のロングボードシーンはまだマイナーだが、この「Wave Park」の映像を機に一変する可能性もある。
このウェイブガーデン社の造波装置「ザ・コーヴ」を用いたウェイブプールはまだ日本になく、映像を見る限り、日本にあるどのウェーブプールよりもロングボード向けなのだ。
セッションの種類によるが、大体1時間80000ウォン(約8,859円)で利用可能。
映像を見て興味が湧いた方も多いだろう。
ちなみにこの後、トッシュ・チューダーの父、ジョエルが来日するという噂もある。
どこかで会えたら「Wave Park」の話を聞いてみては?
Wave Park日本語サイト
https://jpwavepark.imweb.me/
壁際で韓国の160人のサーファーを見ながら、Log Rap2をバックに@wavepark__のサウンドシステムでリルジョンを流していると、「ここは一体どこなんだ」と思う瞬間があったよ。数年前にこのようなイベントを開催すると言われたら、あなたが吸っているものをちょっとくれよとお願いしたでしょう。
この唯一無二のイベントを開催してくれた@beomjun_eyes、@donysurf、@wavepark__に大感謝。韓国のロングボードシーンが成長し続けるのを見るのが待ち遠しく、その旅に参加できることにとても感謝している。
(黒本人志)