レギュラーシーズンのトップで『Lexus WSL Finals』を戦い、見事に初のワールドタイトルを18歳の最年少記録で獲得したケイトリン・シマーズ。
そのケイトリンの優勝カップを持った姿をカリフォルニア州サンタクルーズを拠点とするアーティスト、ブライトン・デネヴァンがサンドアートにした。
ブライトンの特徴でもある幾何学的で瞑想的なデザインも加えたこのサンドアートはケイトリンのホームであるオーシャンサイドに描かれた。
早朝3時30分に開始して5時間。ブライトンと5人のチームで終了したのが8時30分。
サーファーが活発になる時間に完成した。
潮が満ちると消えてしまう儚さがサンドアートの宿命であり、魅力でもある。
ブライトンのサンドアートは本当に素晴らしいので、これを見てグッときた方は調べてみては?
(空海)