2020年にコロナ禍でコーチ業を一度撤退した後、今年は五十嵐カノアを始め、スポットでイーサン・ユーイング(AUS)、ケイド・マトソン(USA)、ソーヤ・リンドブラッド(USA)などのコーチとしてCTに戻ったきたスネークことジェイク・パターソン。
ポルトガルで開催されたCSでは多くの選手のコーチを務め、チームとして行動していた。
その模様がYouTubeとして公開。
選手達の舞台裏とヒートを追った正式な動画としては実に4年ぶり。
チームでは5位と最高位になった五十嵐カノアの他、大原洋人、エイトン・オズボーン(USA)、ケイド・マトソン(USA)、ジェット・シリング(USA)、メイシー・キャラハン(AUS)、シオン・クロフォード(HAW)が出演している。
ムードメーカーは大原洋人で、彼の周りはいつも笑いが絶えない。
ちなみにHurleyとの契約が今年で終了、ジュリアン・ウィルソンのアパレルブランド「Rivvia Projects」がその枠に入り、サーフボードのノーズには大きなマークが入っている。
動画ではカノアのポルトガルの新居も公開。
サーフィンで成功するとここまでの豪邸に住めるという良い見本なので、特に世界を目指しているサーファーはモチベーションとしてもぜひチェックして欲しい。
(空海)