CSポルトガル戦の参戦で4年ぶりに更新されたスネークことジェイク・パターソン率いる「SnakeTales」の最新版が公開!
今回はCS最終戦となるブラジルの模様で、ポルトガルでの宿を離れるシーンからスタートする。
ポルトガルからブラジルへのフライトは約8時間。
搭乗時刻が遅れ、ギリギリで飛行機に乗り込んでいた。
メンバーは大原洋人、ケイド・マトソン(USA)、ジェット・シリング(USA)、メイシー・キャラハン(AUS)、シオン・クロフォード(HAW)の5名。
ポルトガル戦にいたエイトン・オズボーン(USA)はスキップ。
五十嵐カノアは日本に向かった。
今回もムードメーカーは大原洋人。
フラフープは全く才能がなかったが、ビリヤード台もある豪華な宿ではスネークにサーフボードに塗ったワックスの綺麗さを10ポイントと絶賛される。
CS最終戦、メンズは大原洋人、ケイドにクオリファイのチャンスがあったが、大原洋人は9位、ケイドは5位となり、最終ランキングが15位と26位でクオリファイには届かず。
特に大原洋人はもう1ヒート勝っていれば計算上はランキング10位でクオリファイを果たせただけに非常に惜しい結果となった。
その一方で紅一点のメイシーがCS初優勝。
ファイナルデイ前日にはチームメイトからのバースデイソングのサプライズもあり、最高の形でシーズンを終えた。
まだ24歳になったばかりの若いメイシー。
来年こそは返り咲きを果たして欲しい。
(空海)