「2018 アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス」のコンテスト2日目が終了。
昨日引き続き天気に恵まれ、今朝の波は、フェイスもクリーンになり、サイズも落ち着いた。男子ラウンド1の第29ヒートからスタート。
五十嵐カノアは、自身の初戦となるR1第32ヒートで9.17のエクセレントスコアを出し、ビーチに駆け付けた大勢のギャラリーから歓声が上がった。
昨年の2017ISAジュニア大会の優勝者であるイグナシオ・グンデセン(アルゼンチン)相手に、バックアップスコア7.17も決め、トータル16.34で1位通過。
ラウンド2もトータル11.74ptで、ラウンド3に順調に駒を進めた。
ヒート終了後のインタビューでは、「試合は長いので今はまだ40%くらいの力でやってる、最後に力を出し切れるように頑張りたい」とコメントした。
村上舜はR2で、今大会のセカンドハイエストとなるトータル15.44ptをマークした。
▼「2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス」コンテスト2日目ハイライト
「2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス」2日目結果
男子
五十嵐カノア R1 H32 16.34pt 1位通過/R2H pt1位通過
大原洋人 R2H2 10.60pt 1位通過
村上舜 R2H7 15.44pt 1位通過
女子
橋本恋 R2H3 9.33pt 2位通過
黒川日菜子 R2H6 10.07pt 1位通過
川合美乃里 R2H8 3.07pt 4位
明日のファーストコールは7時。
▼「2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス」のライブ中継(日本語実況あり)
(THE SURF NEWS編集部)