品薄だった『MFソフトボード』が2022年モデルを限定先行販売中

世界的なソフトボードブームによって特に人気が高いミック・ファニングの『MFソフトボード』は品薄状態が続いています。
日本国内では今年の夏頃から人気モデルが完売となっていましたが、来年春より全国一斉に発売開始となる2022年新デザインの『MFソフトボード』が直営オンラインストア各店のみに限り、限定先行予約販売がスタートしています。

発売されているモデルは以下の通り。

・KUMA FISH
・BEASTIE
・SUGAR GLIDER
・TWINTOWN

今回販売される中で注目は「Kuma Fish」

これは2020年に募集した世界中のシェイパーに新たなチャレンジの場を与える「Global Shaper Challenge」で優勝して2021年の『MFソフトボード』のコレクションに採用されたオーストラリア・ゴールドコースト在住のシェイパー、熊谷充功氏によるモデルです。

実際にミックがライディングしている映像を見するとそのデザインの良さが一目瞭然。

他にも初心者から上級者まで幅広いレベルに大人気のベストセラーモデル「BEASTIE」、2021年のNEWモデル、ミッドレングスの「SUGAR GLIDER」や、長めのフィッシュ「TWINTOWN」も全サイズ予約が開始されます。

また、新たにカラーバリエーションが各モデル数種類増加。
モデルによってはサイズレンジも多少変更となり、女性やキッズ、ビギナーの方にも受け入れやすいデザインとなっています。

入荷予定は、12月下旬~末頃を予定。

次回の入荷は一般販売開始の3月末までないそうなので、検討している方は、このタイミングでの購入がオススメ。

『MFソフトボード』の購入や詳細は以下「THE AGENCY」サイトにて

http://theagency.tokyo.jp/mfsoftboards-2022-reservation/

『MFソフトボード』とは?

3xワールドチャンピオン、ミック・ファニングの考案、テストによって生まれたソフトボードブランド。

最先端のパフォーマンスボードの生産技術とEPSやカーボンなどの素材を利用してソフトボードの概念を覆すフィーリングを楽しめる。
フィンもFCS2を使用しているため、一本のボードで様々な乗り味を堪能できる。

オーストラリア、日本だけではなく、アメリカでも大人気で、世界的に品薄状態が続いている。

(THE SURF NEWS編集部)

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