ハワイを代表するクラフトビールメーカーの「KONAビール」を日本国内で販売するKONA BEER JAPANが、国際環境NGOサーフライダーファウンデーション ジャパン(以下SFJ)のコーポレートパートナーとなったことを発表した。
パートナー活動第一弾として、チャリティ商品となる「Save the Oceanセット(仮)」を2022年1月7日より発売し、売上の10%をSFJに寄付する。チャリティセットは、「Bigwave」6缶、昨年12月から限定発売中の「Pipeline Porter」6缶、KONAビールロゴ エコバックがついて5700円。1月14日から発送される。
Save the Oceanセット
■商品内容
1) 限定醸造・パイプラインポーター 355ml缶 ×6本
世界的に人気のコーヒー品種「コナコーヒー」を使用した黒ビール。世界中のファンの要望によりこの冬復活。 コーヒーのように楽しめるビール。ノースショア・バンザイパイプラインが描かれたラベルにも注目。
2) ビッグウェーブゴールデンエール 355ml缶 ×6本
KONAビールの人気No.1商品。柑橘系のフルーツやトロピカルフルーツのような香りと爽やかな飲み口でリピーター多数。オアフ島マカハビーチがラベルモチーフ。
3) エコバッグ(A4サイズ)
ロゴが描かれた地厚のエコバッグ。ビール6本がちょうど入るくらいのマチサイズ。
販売価格:5700円(税込)※KONAビールの語呂合わせ
寄付内容:商品売上の10%をSFJへ寄付
販売開始:2022年1月7日(金)
発送開始:2022年1月14日(金)
購入は公式オンラインショップで:https://konabeer.thebase.in/
サーフライダーファウンデーションとは
現在世界23ヶ国で活動、約25万人のメンバーがいる国際環境NGO。カリフォルニアのサーファー達が自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動がルーツ。サーフライダーファウンデーションは、1984年にカリフォルニアで発足。
日本では1993年から活動を開始、2011年に一般社団法人となっている。
KONAビールとは
1994年、ハワイ島カイルア・コナの町で誕生したハワイを代表するクラフトビールメーカー。本格的麦芽を100%使用した味わいが特徴。「ビッグウェーブ」や「ロングボード」など商品名にはそれぞれハワイにちなんだ名前が付けられており、サーフポイントをモチーフにしたハワイアンなイラストのラベルも持ち味だ。
(THE SURF NEWS編集部)