『サーファーズジャーナル日本版12.2号』が8月上旬に発売。
(新型コロナウイルスの影響により発売日は未定)
日本版オリジナルコンテンツ、「チャプターイレブンTV」にはデーン・レイノルズのクルーとカリフォルニアを旅した大橋海人が出演。
タスマニア島の住民となったチッパ・ウィルソン、多方面で活躍しているデヴォン・ハワード、豪『サーフィンワールド』誌の黄金時代のエピソードを26ページにわたり紹介した「PEAK PRINTピークプリントなどディープな話題が盛り沢山です。
フィーチャーストーリー
■今号のフィーチャーストーリーは、大橋海人がデーン・レイノルズ率いる「チャプターイレブンTV」クルーとの旅を記した日本版オリジナルコンテンツ。
WE GO WHERE WE GO
自由の行方(ゆくえ)
北カリフォルニアまで波を探しに
世界を舞台に活躍するフリーサーファーたちが見せるサーフィンは圧巻!
そしてシーンの中心にいる海人だからこそ描けた彼らのリアルなライフスタイルは必読の内容です。
文:大橋 海人
執筆協力:高橋 淳
写真:ハンター・マルチネス、二瓶 柊志
PEAK PRINT ピークプリント
シャノン&マクラウド時代の豪『サーフィンワールド』誌は強烈な影響力を発揮。
発行部数は世界の頂点へと駆け上がっていった。
文:ショーン・ドハティ
写真:ヒュー・マクラウド
HAPPY PUNTING ハッピーパンティング
タスマニア島の住民となったチッパ・ウィルソンの新たなライフスタイル。
文:ルーク・ケネディ
写真:ニック・グリーン(クレジットがあるものを除く)
STRANGER IN A STRANGE SEA 見知らぬ海、見知らぬ人
決定的な写真家、リー・ウェイナーが描いたサーフィン黄金時代の詩(うた)
文:ジョン・コーエン
写真提供:リー・ウェイナー・エステート
PROCESS DISTORTION プロセス・ディストーション
ナチュラルな波のパターンをデジタル処理で破壊する。
文、写真:マット・クラーク
ANCESTRAL DREAMING 紡がれた夢
カリフォルニアのネイティブローカルたちが取り組む文化再生への道。
文:トッド・プロダノヴィッチ
Portfolio: Michael Townsend Working Remotely ポートフォリオ:マイケル・タウンゼント リモートワーク
動きつづけることで生まれるハッシュタグフリーの写真。
文:デヴォン・ハワード
『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版12.2』は8月上旬に発売。
豪『サーフィンワールド』誌の黄金時代のエピソードを26ページにわたり紹介した「PEAK PRINTピークプリント」は胸が熱くなること間違いありません。
ほかにも人知れずブレイクする極上の波をサーチしつづけるティム・レイズのインタビュー「UNTIL THE WHEELS FALL OFF 走れなくなるその日まで」やジェイミー・ブリシックのウィットに富んだエッセイ「SOMETIMES I WONDER HOW I KEEP FROM GOING UNDER 持つべきものは忍耐力」など、世界中から集められた至高のサーフストーリーが盛りだくさんです。
お見逃しなく!
THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版12.2号
Fujisanマガジンサービスの定期購読プランは最大30%OFF!
送料無料で、バックナンバー(デジタル版)も読み放題。
(THE SURF NEWS編集部)