11/3(木)の文化の日は晴れの特異日らしく気持ち良い晴天に恵まれた場所が多かった一方、北海道や北日本では低気圧や前線の影響で雨が降っていた。
今週末は冬型の気圧配置から後半は高気圧が西から張り出す模様。
太平洋側では安定した晴れに恵まれる予報だ。
関東は千葉・茨城の北〜北東風をかわす場所
週末の関東は北〜北東風が入りやすくなる見込み。
湘南は弱い東ウネリが続く程度。
オフショアながらスモールコンディションの週末が予想される。
千葉・茨城はしばらく続いている低気圧からの強い北東ウネリがようやく落ち着く予想だが、風の影響が目立ちそう。
北〜北東風をかわす場所にサーファーが集中する傾向になるだろう。
西日本はスモールコンディション
西日本は北〜北西風が入りやすくなる見込み。
弱い東ウネリが続く程度でスモールコンディションの週末が予想される。
国府の浜などのウネリを拾いやすく、風もかわす場所にサーファーが集まりそう。
宮崎は北東ウネリが続き、北〜北西風、日中は北東風が入りやすくなる見込み。
風が変わる前に行動した方が良いだろう。
日本海はサイズアップする可能性があるが…
日本海は冬型の気圧配置に伴い特に東北、北陸で西よりの風が強まる見込み。
サイズアップする可能性はあるが、コンディション的には期待出来ない。
但し、6日の日曜日に関しては後半にかけて風がおさまる可能性もあるので、チェックはしておきたい。
山陰地方は5日の土曜日にかけて北東風が強まり、サイズアップ。
6日の日曜日には風がおさまる見込みなので、回復が期待出来そう。
(THE SURF NEWS編集部)