5月1日、株式会社キューブは、“HAPPY SURF”のスマイルロゴがトレードマークのアパレルブランド「HORN GARMENT」が田嶋鉄兵とスポンサー契約を締結したことを発表した。
千葉出身の田嶋鉄兵は、2007年・2008年・2009年と WSL日本チャンピオン、2008年JPSAグランドチャンピオンと前人未到の4戦連続優勝という記録を樹立し、2009年からは活動拠点をハワイに移し国内外の試合に数多く参戦。ファッション雑誌などで活躍する人気モデルの奥様MIEさんと共にハワイで家族5人と暮らし、そのライフスタイルや発信力でも注目を浴び続けている。
今回の契約は「HORN GARMENT」として初めての個人選手とのスポンサー契約となり、HORN GARMENTウェットスーツの独占契約を行うほか、アパレルウェアも提供する等様々なコラボレーションや活動を通じて世界トップレベルでの活躍をサポートしていく予定だという。
HORN GARMENTは、2006年、ニューポートビーチを拠点にスタートしたアパレルブランドで、“HAPPY SURF”のスマイルロゴがトレードマーク。日本にもファンが多いサーフアーティストJonas Claessonとコラボレーション展開していたこともある。また、同社のゴルフアパレルブランド「MARK & LONA」は木村拓哉がアンバサダーを務めており何かと話題を集めている。
田嶋鉄兵コメント
5月からHORN GARMENT様と契約させて頂くことになりました。以前から公私ともに愛用させていただいていたブランドのファミリーの一員となれる事を誇りに思います。『HAPPY SURF』をスローガンに掲げたスマイルロゴがアイコンのコレクションは、サーフィンを競技種目として捉え続けていた僕にスマイルロゴが『Enjoy Surfing!』と言ってくれているような気がして、HORNのアイテムを着ることでとても自由な気持ちにさせてくれます。HORN GARMENTさんと共に自分のできることを全力でやり切ってみようと思います。HORN GARMENTの皆様、そして、いつも自分をサポートして頂いている皆様、今後ともよろしくお願い致します。
田嶋鉄兵プロフィール
シェイパーである父の影響で9歳からサーフィンを始め15歳で日本代表として世界選手権に出場。16歳でアマチュア最高峰のタイトルを獲得し最年少プロサーファーとして注目され国内外のトーナメントに参戦。2007年・ 2008年・2009年 WSL日本チャンピオンと2008年JPSAグランドチャンピオンと前人未到の4戦連続優勝という記録を樹立する。2009年から活動拠点をハワイに移し海外の試合に数多く参戦し、2015年からサーフツアーやコーチング、サーフボードを使ったフィットネス クラスをスタートするなどビジネスにおいてもマルチに活躍中。
1984年8月30日生
千葉県出身 / ハワイ在住
2008年 日本チャンピオン
2007年〜2009年 アジアチャンピオン
American Red Cross Lifeguard License
Blue Card (Surf Instructor License)
OFFICAL SITE http://teppei-tajima.com/
■HORN GARMENTについて
2006年 ニューポートビーチを拠点にスタートした 「HORN GARMENT / ホーンガーメント」ブランド名の由来は、幸運を呼ぶとされる”角笛/ホルン”から名付けられました。象徴的な「フリーダムロゴ」は、海、太陽、そしてHAPPYとHOPEの”H”からデザインされ着用する人たちに喜びや楽しみを提供し人生に彩りを加えます。
HORN GARMENTブランドサイト:https://www.horngarment.com/