2018年のインタースタイルで日本初披露され、2019年にはオーストラリアのグッドデザイン賞を受賞した『MFソフトボード』
ご存知の通り、3xワールドチャンピオン、ミック・ファニングの信頼あるソフトボードブランドだ。
その『MFソフトボード』がWSLの#STAYLOCALキャンペーンで世界中のシェイパーに新たなチャレンジの場を与える「Global Shaper Challenge」をスタートした。
まずは、以下のサイトにアクセス。
6つのステップでデザインを提案。
「Global Shaper Challenge」:https://www.mickfanningsoftboards.com/pages/mf-softboard-design-competition
1.AKU Shaperか、Shape3D(シェイプマシーン)で形状を設計する。
2.デザインについての簡単な説明。
3.ロゴを提出。
4.シェイパー、またはブランドの簡単な説明。
5.カラーデザインを選ぶ。
6.モデル名を決定する。
フィンのセットアップ、ボードの形状は問わず、ミックは「シングルフィン、ツインフィン、非対称、スラスター、クワッド、ミッドレングス、ロングボード、フィッシュ、どんな形でも良いよ。私は変なボードの方が好きだから、気にしないで」とメッセージを加えている。
6つのステップでデザインされたソフトボードは、ミック、ダレン・ハンドレー、マーク・マシューズ、ジェシー・ファーン、カーク・ヘンソンの審査により、トップ4のデザインが選ばれ、最終的にミックがライディングして優勝を決定。
優勝したデザインは2021年の『MFソフトボード』のコレクションとして採用される。
(空海)