ホームのオアフ島・ノースショアをベースに毎回クレージー過ぎる!?動画で世界中のファンを興奮させてくれるJOBことジェイミー・オブライエンのVLOG。
サーフィン界で最も有名なユーチューバーとして、もはや別格の存在となっており、更新を楽しみにしている人も多いだろう。
NYでタンカーサーフィンをするなど海外での回もある彼のVLOGだが、やはりホームでの’弾け方’は特別。
今回の舞台はワイメアショアブレイク。
あの『THE EDDIE』の舞台でもあるワイメアはビッグスウェルが入った時にショアブレイクが特大のバレルになる。
基本的に抜けられないバレルでサーフィンには危険なためにボディーボーダーが集まることで有名だが、そのショアブレイクを愛用するキャッチサーフでチャージするのがミッション。
車で波チェックしながら一緒に海に入る相手をiPhoneで探すJOB。
嘘か実かワイメアショアブレイクに一人で入るのは怖いとか…。
バディは2017年までWSLのジュニアイベントに参加していたダンテ・シルヴァ。
JOBとは師弟関係なのが会話から窺える。
キャッチサーフの一番の宣伝塔でもあるJOBのガレージには、ありとあらゆるボードが揃っている。
リーシュコードは極太の8-12ft用。
Red Bullでエネルギーを補給しながら海に着くとアウトでは巨大なライトの波がブレイク。
そして、インサイドにはJOBが求めていたレフトのショアブレイク。
無人のラインナップを見ながら、JOBにワイメアショアブレイクについてレクチャーされているダンテの表情はナーバスに…。
さすがにJOBは次々とテイクオフを繰り返し、バックハンドでバレルまで入ってしまうが、ダンテの方は全てワイプアウト。
それも一歩間違えば大怪我に結び付くようなフリーフォールを連発。
たった二人のセッションの主役はやはりJOBだった。
ちなみにこの動画ではPSYCHED(興奮)という言葉を何回発するかをカウント。
ボーナス映像のパイプライン、バックドアでのサーフィンも含め、実に17回もPSYCHEDしていた。
JOBのVLOGは毎週月曜日の9:30に更新予定だが、彼らしく必ずしもそうではない。
(黒本人志)