この動画にはグロテスクな表現が含まれています
毎週月曜日の9:30に更新されるJOBことジェイミー・オブライエンのVLOG。
ワイメアショアブレイクに大興奮!?など常にポジティブな映像を配信して見ている方も爽快にするこのVLOGだが、今回は恐らく初めてであろうネガティブな回に…。
タイトルは「パイプラインで死にそうになった」
’ビューティルフモーニング’という表現がピッタリのノースショアの朝。
いつもと同じ遊び道具のセレクトから始まり、ドローンを交えたパイプライン、バックドアのパーフェクトなセッションからその動画は始まる。
しかし、JOB目線のGoPro映像がバレルではなく、ワイプアウトで巻かれる映像に変わり、36秒後…。
自らを写したJOBは真剣な表情で「頭が切れたよ。岸に戻らないと」と話し、友人と共にビーチに戻る。
ビーチに戻ってからも自らを写す余裕があるので、直接死に繋がるような怪我ではなかったようだが、一旦自宅に戻り、着替えてから病院へ。
病院でベットに寝かされながらもGoProで映像をチェックするJOB。
診察を受けると予想以上に頭の傷は深く、頭皮が剥がれており、消毒の後に医療用ホッチキスで9箇所も止めることになった。
24時間乾燥させ、2〜3日後には海に戻れると言われ、安堵の表情を浮かべるJOB。
ちなみにJOBは子供の頃にも同じような経験をしているそうだ。
その時はダクトテープを頭に巻いて更にヘルメットボード被ってボードを抱える姿が雑誌の裏表紙になった。
世界中のサーファーを虜にするノースショアは常に危険が隣り合わせ。
危険だからこそ魅力がある。
トライするかどうかは全て自分次第だ。
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(黒本人志)