4月13日(土)、昨年夏に東京・品川大井町にオープンしたcitywave Tokyoにて、初めてのアマチュア大会「CITYWAVECUP」が開催された。
予選ラウンドと決勝ラウンドが行われ、1人あたり各2本、制限時間30秒での演技を実施。ジャッジは4名で、スコアは「CITYWAVEオリジナルジャッジクライテリア」に基づいて算出され、2本中どちらか点数の高い1本が持ち点数となり順位が決められた。
決勝ラウンドには20名が進出。北原守一さんが優勝、高橋剣哉さんが準優勝し、7月に行われる『citywave® pro World Tour』東京戦のシード権を獲得した。
当日は晴天の中、試合が進行。一般客を含め多くのギャラリーが見守る中、 実況解説があったりDJタイムがあったりと、会場は大盛り上がり。まさに都会的なエンターテイメントの場だった。
citywaveでは今年からプロワールドツアーの開催が決定しており、4月24日からイスラエルで初戦が始まる。7月の東京大会では、今回シード権を獲得した2名のほか、海外・国内の有力選手が参加する予定。
なお、当日の参加者のライディングや会場の様子は、citywaveから一番近いサーフショップ「DEARS SURF」のYoutubeチャンネルで公開中。(オーナー自身も今回4位にランクイン!)是非チェックしてみては。