9月7日、『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』が開幕。 午前11時過ぎ、大会会場の木崎浜に隣接する宮崎県総合運動公園でパレードと開幕式が開かれ、サンドセレモニーでは五十嵐カノアが旗手を務め、村上舜が会場・木崎浜の砂を運んだ。五十嵐カノアが選手宣誓を務めた。
午後3時から女子のヒートが開始。北・南の2ピークを使用して、ラウンド1の18ヒートまで進行した。ヒートのあった松田詩野と脇田紗良はどちらも1位通過で、第2ラウンドへ進出。
また隣接する総合運動公園ではフェスも開催され、Def Techなどがライブを行い、大いに盛り上がった。
2020年東京五輪出場選考も兼ねている今大会には、史上最高となる55カ国240名の選手が参加している。フェスなども含め運営側も五輪に向けた準備を進めており、JOC森会長も視察に訪れた。
大会初日の様子をフォトレポート&ハイライト動画でお届け。動画には、波乗りジャパンの松田詩野&脇田紗良の全ライディングも収録!
ハイライト動画には、波乗りジャパンの松田詩野&脇田紗良の全ライディングも収録!
2019 ISA ワールドサーフィンゲームス
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