宮崎木崎浜で開催されている「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」はいよいよ本日がファイナルデー。
会場の木崎浜は引き続きサイズ十分のハードコンディションの中、am9:00より敗者復活戦のリパチャージラウンド10よりコンテストスタート。
このオープニングヒートにて、日本の村上舜とインドネシア代表の和井田理央が直接対決!
2020年東京オリンピックの出場権となる、アジア1位の枠をかけて争っていたこの2名と、元CT選手のフレデリコ・モライスを交えた3名ヒートで、見事1位で勝ち上がったのは日本の村上舜!
和井田が3位敗退したことにより、村上が今大会のアジア大陸No.1となり、一部条件付きながら2020東京オリンピックの出場権を獲得した。
なお続くヒート2にクレジットされていたフィリッペ・トレド(BRA)は、怪我のため棄権となり、現在はメインラウンド7が進行中。
メインラウンドでは、ケリー・スレーター、コロヘ・アンディーノ、ガブリエル・メディナ、イタロ・フェレイラの4名で、アメリカvsブラジルの豪華ヒートが展開しています。
その後もメダル獲得を目指して村上舜が登場予定。
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2019 ISA ワールドサーフィンゲームス
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(THE SURF NEWS編集部)