東京都中央区にあるオフィスビル「晴海トリトンスクエア」内に、五十嵐カノアをモチーフにした巨大フラワーアートが出現。10月26日(土)から29日(火)の4日間、ビル2階のグランドロビーに展示される。
東京2020組織委員会もオフィスを構える晴海トリトンスクエアでは、毎年「フラワーカーペット晴海」を開催しており今年で19回目。今年は「ニュースポーツの花絨毯 ~未来へはばたけ!~」をテーマに、2020年の東京五輪新競技となる「サーフィン」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」「空手」「ソフトボール」の5種目を描いた。
また、サーフィンは五十嵐カノア、スケートボードには平野歩夢、スポーツクライミングには楢崎智亜といった、今最も活躍が期待される選手3名がモデルに起用された。
最終⽇の29⽇には、⼀般開放終了後の18:00より、数量限定でお花が配布される。
(平野ハナ)