9日、一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)は、株式会社ハンディと、サーフィン日本代表の愛称である「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」のマーケティング独占契約を締結したことを発表した。
また、そのPR施策第1弾として、「波乗りジャパン」のPRキャラクターに「NAMINORIピカチュウ」が就任した。
「波乗りジャパン」マーケティング独占契約締結によりPR体制を強化。日本サーフィン界発展に向け、本格始動。
今回の契約は、⽇本サーフィン界の活性化を念頭に、サーファーが注目される環境づくりやサーフィンに対する関心度を高めることが目的。今後は株式会社ハンディとともにマーケティング活動をはじめ、普及活動に伴うテーマソングの制作や、企業とのコラボレーションなどの展開を予定している。具体的なコンテンツの制作や各種施策の実施については、業務提携を行う株式会社電通と共に推進していく。
「波乗りジャパン」のPRキャラクターに「NAMINORIピカチュウ」が就任!
「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」PR施策の第1弾として、株式会社ポケモンとタイアップし、世界的に人気のあるポケットモンスターの「ピカチュウ」をPRキャラクターとして起用。サーフボードを小脇に抱え、ウエットスーツを着た「NAMINORIピカチュウ」は、今後「NAMINORI JAPAN」の様々なPRイベントで活動予定。
■「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」とは
2016年、NSAホームページ上の一般公募により選ばれた愛称。世界選手権や世界ジュニア選手権に派遣される日本代表チーム、そのほか限られたNSA強化指定選手が日本を代表して戦う際に使用される。象徴として用いられるマーク「Rising Wave」は、一定の規則性で変形した円の集合体でデザインされている。円は「日本」、集合体は「チーム」を意味しており、日本全体が一致団結して大きなひとつの波になり勝利を目指すことを表現している。
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