JOBことジェイミー・オブライエンと言えば、キャッチサーフでノースショアのビッグウェーブにチャレンジするなど一般サーファー、いやプロサーファーの常識さえも覆すサーフィンでファンを楽しませてくれているが、もちろんリスクはあり、2019年にはパイプラインで大怪我をして手術から復帰までの一部始終をいつものVlogで公開したこともある。
そんなJOBが再びパイプラインで大怪我をして膝を負傷。
今回はキャッチサーフではなく、通常のサーフボードで最高のパイプラインのバレルセッションを楽しんでいた時に膝をひねってしまい、自力で歩くのも困難に…。
ビーチから仲間に助けられて自宅まで戻ったJOBは氷で患部を冷やし、病院へ。
検査の結果、本格的な手術が必要になり、カリフォルニアへ向かった。
膝の怪我から手術までは2回の動画に分かれ、いつもとは違うシリアスな表情のシーンが多い。
それだけ今回の怪我は深刻だったと言える。
幸い命に別状はないものの、海に入れるまでは多くの時間とリハビリが必要なようだ。
一日でも早く回復していつものような楽しい動画を公開して欲しい。
(空海)