ISAが5月29日〜6月6日に中米・エルサルバドルで開催される『2021年ISAワールドサーフィンゲームス』を前に公式サイトを一新!
同時に発表された大会ロゴは日本人アーティストの渡部将デザインによる波の形をモチーフにしたもので、前回の2019年の花井祐介に続き、2大会連続で日本人のロゴデザインが採用された。
渡部将プロフィール
渡部将は、ペン1本だけで描くペン画、白黒をベースに拡がる独自の世界観を表現する作品をはじめ、シルクスクリーンから油絵などのドローイングを主としたアート性の高い作品を数多く手がける。
その一方、広告やプロダクツ、空間プロデュース、WEBデザインや執筆活動と幅広い分野でのクリエイティブ活動に定評があり、デジタルとアナログの融合が持ち味のアーティストであり、チャリティやグロメッツサーファーへのサポートなども熱心に活動している。
自身が手掛けるアパレルブランド、Cloveruは20年目を迎えた根強いファンのいるアパレルブランドである。
東京五輪の全出場者が決定する『2021年ISAワールドサーフィンゲームス』の様子は、THE SURF NEWSでもお伝え予定。お楽しみに!
(黒本人志)