7月9日、五輪サーフィン日本代表の大原洋人が、自身のInstagramで以前より交際をしていたAinaさんと7月7日に入籍したことを発表した。
また、お相手は妊娠中であることも公表。大原洋人は「これから家族の大黒柱として、奥さんと子供を支え、幸せな家庭を築きどんなことも3人で乗り越えていきたいと思います!」と報告した。
[報告]
この度7月7日にお付き合いしていた方と入籍しました。
どんな時も近くで応援してどんな時も笑顔にしてくれる彼女に支えられました!
今凄く幸せいっぱいです😊
このご時世の中皆さんに会って報告できないためSNSからの報告失礼します。そして奥さんのお腹の中には赤ちゃんがいます👶🏻
これから家族の大黒柱として、奥さんと子供を支え、幸せな家庭を築きどんなことも3人で乗り越えていきたいと思います!
まだまだ未熟者ですが、これからも応援よろしくお願いします!
オリンピックで一番高いところに立って、皆さんに感動を与えられるように頑張ります!
五輪会場である千葉県一宮町出身の大原洋人は、2015年の『Vans US Open of Surfing』優勝をはじめ、CTにもワイルドカードで3度出場するなど、近年の日本のサーフィン界を牽引してきた人物の一人。2020年の『第2回ジャパンオープン』で優勝、2021年の『ISAワールドサーフィンゲームス』で4位と、狭き門をくぐり抜け五輪日本代表の座を手に入れた。五輪会場の「志田下」をホームブレイクとする唯一の選手として東京五輪に挑む。
オリンピックを約2週間後に控えるなか飛び込んだ吉報。この勢いでオリンピックでの活躍も期待したい。おめでとう!
(THE SURF NEWS編集部)