1月16日、プロサーファーの田中英義がチャネルアイランズサーフボードとグローバル契約を結んでいたことを、自身のYouTubeチャンネルで報告した。契約期間は2022年1月から1年間。
2021年のJPSAランキングを19位で終えた田中英義は動画の中で「競技者としての成績が良くなかった自分にこのタイミングでこのような話をもらえた事は非常に嬉しく思います」と語った。
またこのタイミングで契約に至った経緯については「具体的な理由は聞いていない」としつつ「僕のYouTubeのボードレビューをチャネルさんが見て評価してくれたのかなと思ってます」と説明。
これまでムラサキスポーツからの提供でチャネルアイランズのサーフボードを使用していた彼は、『ネックベアード2』『ツインピン』『CI Mid』など、話題モデルのインプレッション動画を公開していた。
デーン・レイノルズやマイケル・フェブラリー、トム・カレン、大野修聖など、錚々たるメンバーが名を連ねるCIグローバルライダーに仲間入りをした彼に対し、視聴者からはお祝いの声が続々と届いているようだ。
(THE SURF NEWS編集部)