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ケリー・スレーター、ショーン・ホワイト、トニー・ホークがアカデミー賞のプレゼンターに!

世界最大の映画賞、アカデミー賞の授賞式が3月27日に開催。

今年は肝心の受賞作よりも妻を侮辱されたとしてウィル・スミスが壇上でプレゼンターのクリス・ロックにビンタをしたことが大きな話題になっていた。
日本では「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞したことも大きく取り上げられていた。

このアカデミー賞の主役はもちろん映画や俳優、監督などだが、各賞でトロフィーを渡すプレゼンター役のセレブにも毎年注目が集まる。

なんと!今年は開幕戦『Billabong Pro Pipeline』を制して現在世界2位の11xワールドチャンピオン、我らがケリー・スレーターと北京オリンピックを最後に現役を引退したショーン・ホワイト、ケリーよりも更に年上(53歳)のバードマンことトニー・ホークと横乗り界を代表する豪華なトリオがプレゼンターとして壇上に上がり、60周年を迎えたジェームズ・ボンドの紹介を3人で行った。

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(空海)

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