週末だけでなく平⽇も海のそばで過ごすライフスタイルが叶う

月5.5万円で千葉・一宮町にセカンドホーム。コンセプトは「仕事の合間に1ラウンド」

セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社 Sanuは、11月に自社の新型建築モデル「SANU APARTMENT」を千葉県⼀宮町に開業する。さらに、「SANU Renovation series」として、千葉県いすみ市、静岡県下⽥市での連続開業も決定しており、今後も各地で海の拠点が増える予定。都市⽣活はそのままに⽉額 5.5 万円で好きな海のそばで暮らし、サーフィンなどのアクティビティを楽しむセカンドホーム人気は高まりそうだ。

都市と海辺の軽やかな暮らし

東京オリンピックのサーフィン競技会場でもあり、サーフタウンとしてブランドづくりを推進する一宮町で、今秋、開業するのは、海から徒歩5分に位置する「SANU 2nd Home 一宮1st」。新建築モデル「SANU APARTMENT」を採用し、SANUで初めて商業施設を併設した。地元の住民も立ち寄ることができる、地域に開かれた拠点を目指している。

「SANU APARTMENT」は⾃然のそばで⼈々が集い、分かち合う場をコンセプトとして新たにデザインされた連棟・メゾネットタイプの建築モデル。室内はリビングとベッドスペースがフロアで仕切られ、大人4人でもゆったりと寛ぐことができる。キッチンや、ワークスペースなど充実した設備を整え、暮らす・遊ぶ・働くを叶えるプライベート空間を提供。県産材の活用促進を目的に、外壁にはサンブスギを使用している。

SANU初の商業施設

「SANU 2nd Home 一宮1st」には2つの商業施設を併設。1階にカフェ&ベーカリーの『Overview Coffee Ichinomiya』、2階に会員制コワーキングスペースの『Soil work Ichinomiya』がオープンし、地元住民も気軽に立ち寄り利用できる。

海上がり、一息つきにふと立ち寄れる『Overview Coffee Ichinomiya』は、サーフィン好きのチームが作り上げる、こだわりのコーヒー・ワイン・麹パンやサンドウィッチが豊富に並ぶカフェ&ベーカリーのお店。ポートランドで発足した環境と生態系に配慮したコーヒーロースター「Overview Coffee」と、自然の酵母や麹などの菌を用いて作られるパンや調味料、雑貨などの独自のセレクトにファンも多い「コンビニエンスストア 髙橋」による初めての共同店舗となる。

自然の中のコワーキングスペース

2階には、株式会社Stapleが運営するコーポラティブオフィス「Soil work」が登場する。エントランスで靴を脱ぎ、足の裏で床の質感を感じる会員制コワーキングスペース。仕事の合間で海に入り、都心よりもゆるりと流れる時間の中で自然とリラックスしながら働くことができる。

スペースは全15席。カウンター席(5席)、ソファー、テレフォンブース、カーテンの仕切りで半個室型の簡単な会議室として利用可能な空間(6席)がある。

<拠点紹介>

都心部から車で90分、九十九里浜の最南端にある一宮町。太平洋に面する海水浴場はサーフィンの聖地としても知られ、初級者から上級者まで楽しめるサーフポイントが点在。海辺の町ならではの独自のカルチャーが発展し、マリンスポーツを楽しめるギアショップやスクールも充実。

<APARTMENT 概要>

収容人数:最大4名(ダブルベッド1台、シングルベッド2台)
広さ:室内62㎡+テラス10㎡
特徴:木造二階建て連棟タイプ・天井高5mの吹き抜け・開放的なメゾネット

オンライン説明会

⼀宮の拠点に関することのほか、既存建築モデルでの滞在体験、サービスの概要、ライフスタイルに合わせた SANU 2nd Home の使い⽅についても紹介する。 参加者限定の特典もあるので、お⾒逃しなく!
開催⽇程: 11 ⽉ 11 ⽇(⼟) 11~12 時
お申込はこちら
https://vv5b8p25pa5.typeform.com/to/s4aTmvSt?utm_source=PR1020

いすみ、下田にも拠点開業へ

⼀宮はサーフィンの聖地としても知られ、東京オリンピックではサーフィン競技の会場としても注⽬を浴びたが、隣接するいすみ市も同じくサーファーが通うエリアであり、「住みたい⽥舎ランキング」では 5 年連続⾸都圏エリアの 1 位を獲得するなど温暖な気候と住みやすさで注⽬を集め、両エリアとも、都⼼から好アクセスで通いやすい場所にある。

⼀宮にはSANUの既存拠点「SEAGULL ⼀宮」(SANU Renovation series)があるが、来⽉には新建築モデル「SANU APARTMENT」がついにオープンし、海ローケーションでは初となる⼤型拠点が誕⽣。いすみと下⽥には遊休別荘を活かした「SANU Renovation series」を展開し、友達家族を我が家に招くように⼤⼈数でも楽しめる拠点が完成する。

さらに、海エリアは⼀宮を⽪切りに 2024年末にかけて、千葉県館⼭、静岡県伊⾖、兵庫県淡路島、⿅児島県奄美大島など計 10 拠点へ拡⼤し、都市から好きな海へ通い、⽣活を営むライフスタイルを届けていく。

<SANU 2nd Home

月額 5.5 万円で、「自然の中にもう一つの家」を持つセカンドホーム・ サブスクリプションサービス。サブスクに登録することで、都心から好アクセスな自然立地にあるキャビンを自由に選んで滞在できる、「都市から日本各地の美しい自然に繰り返し通い、生活を営む」新しいライフスタイルを提供する。

SANU 2nd Home 公式サイト
http://2ndhome.sa-nu.com/

「SANU 2nd Home 一宮1st」がオープンするその⽇から使える会員登録はこちら
https://2ndhome.sa-nu.com/fl_registration
※初月会費分の5.5万円を前払して登録完了

(THE SURF NEWS編集部)

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