世界的に見てもサーファーの中で最も文武両道のお手本となるCT選手の五十嵐カノア。
小学校、中学校を飛び級で卒業。日本語、英語の他にもスペイン語、ポルトガル語、フランス語を操るのは有名な話だが、10月に発売された雑誌「AERA」の独占インタビューで今年9月からハーバード大学の大学院でビジネスを勉強していると話している。
また、自身のInstagramでもその話をポストしている。
“シーズンオフはハーバード大学で勉強しているんだ。最高のレベルで学ぶことは光栄であり、特権さ。サーフィン、トレーニング、そして授業に参加する楽しい数ヶ月だった。これからも頑張るよ。 “
スポーツ界の最もセクシーな男21人
文武両道だけではなく、ルックスも良いカノアはサーフィン雑誌以外の表紙を飾ったこともある。
そして、新たに米ピープル誌がファン投票などで選出する「スポーツ界の最もセクシーな男21人」に選ばれた。
日本人はカノアと大谷翔平の二人だけで、他にサッカーのネイマール、メッシ、NFLのトラビス・ケルシーなどが選ばれている。
ランキング上位はアメリカで人気のNFL勢で占められたが、同雑誌の最もセクシーな男、最も美しい人100人に並ぶ人気企画に選ばれたのはサーフィン界にとっても大きな話題だろう。
Meet 21 of the Sexiest Men in Sports
https://people.com/sexiest-men-in-sports-2023-photos-8386247
(空海)