9月15日から22日の8日間にわたり、愛知県田原市の伊良湖・ロングビーチで『2018 URBAN RESEARCH ISA World Surfing Games』が開催される。
本大会は、ISA(国際サーフィン連盟)が主催するサーフィンの世界チャンピオンと国のランキングを決定する世界選手権であり、国内開催は1990年以来28年ぶり。
2020年東京オリンピックの日本代表選手選抜においても重要な位置づけとなる今大会の開催概要・スケジュールを要チェック。
▼目次 |
大会開催概要
■大会名称
2018アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス
(英字)2018 URBAN RESEARCH ISA World Surfing Games
■開催期間
2018年9月15日(土)~9月22日(土)
■開催地
伊良湖・ロングビーチ(愛知県田原市赤羽根町・大石海岸)
■主催
国際サーフィン連盟(International Surfing Association:ISA)
■主管
一般社団法人日本サーフィン連盟、2018 ISAワールドサーフィンゲームス実行委員会
■共催
田原市、田原市教育委員会
■後援
スポーツ庁、海上保安庁、愛知県、愛知県教育委員会、渥美半島観光ビューロー
■出場国
50ヵ国(予定)
■公式サイト
ISA大会公式サイト(英語)
http://isasurf.org/wsg/2018/en/
LOC大会公式サイト(日本語)
http://www.wsg-tahara.jp/
スケジュール
日程 | 時間 | 内容 | 会場 |
---|---|---|---|
9/15(土) | 10:00 | オープニングセレモニー パレード・オブ・ネイションズ |
三河田原駅~田原市役所 |
9/16(日) 9/17(祝) 9/18(火) 9/19(水) 9/20(木) |
8:00~16:00 | 競技 | 大会会場 |
9/21(金) | 8:00~16:00 | 競技 MENSファイナル | 大会会場 |
9/22(土) | AM | 競技 WOMENファイナル | 大会会場 |
競技終了後 | クロージングセレモニー | 大会会場 |
※スケジュールが変更となる可能性があります。
※出場選手数により、9月15日(土)午後から、競技を行う場合があります。
日本代表出場選手
日本代表NAMINORI JAPANの派遣選手は、五十嵐カノア・大原洋人・村上舜・川合美乃里・黒川日菜子と、大村奈央のケガによるリプレイスメントで召集された橋本恋の6名。
プロモーションムービー
大会会場について
大会会場であるロングビーチは、渥美半島のほぼ中央にある伊良湖エリアを代表するメジャーポイントで、年間を通して県内外から多くのサーファーが訪れる。
プロサーフィン選手権や全日本サーフィン選手権など、ビッグイベントも数多く開催される国内有数のサーフポイントとして知られている。
会場へのアクセス
■車の場合
大会会場の周辺は混雑が予想され、駐車場台数も限られているため、一般車はできるだけ赤羽根文化広場駐車場を利用してください。
赤羽根文化広場から大会会場へは、シャトルバスが終日運行しています。
【一般駐車場のご案内】
赤羽根文化広場
住所:〒441-3501 田原市高松町尾村崎443
TEL:0531-45-2823
台数:約900台
■公共交通利用の場合
豊橋鉄道渥美線・三河田原駅から大会会場へは、シャトルバスが終日運行しています。
新豊橋駅から三河田原駅までは、豊橋鉄道渥美線で35分です。
(THE SURF NEWS編集部)
▼「2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス」のライブ中継(日本語実況あり)