すでにLTでイベントが開催され、2025年のCTイベントの舞台にもなるケリー・スレーターのウェーブプール「サーフランチ」のテクノロジーを利用した「Surf Abu Dhabi」
一般公開は10月の予定だが、公式サイトを見るとまだカミングスーンで動きはない。
そんな中、五十嵐カノアが父の勉氏、弟のキアヌと共に「Surf Abu Dhabi」に潜入。
これは「サーフランチ」でもテストライダーとして何度も利用しているカノアの特権である。
ロサンゼルスから「Surf Abu Dhabi」があるドーハ空港へは飛行機で16時間。
乗り継ぎに失敗するハプニングもあったが、無事に到着。
動画ではキアヌのスポンサー移籍も発表された。
ホテルから「Surf Abu Dhabi」へはカノアが運転。
建設ラッシュのアブダビではサーフィンの他、BMXやバスケットボール、水泳などにも力を入れており、様々なスポーツ施設が建設されているそうだ。
「Surf Abu Dhabi」にはホテルも併設されており、今後は世界中から多くのサーファーが訪れることになるだろう。
冒頭には勉氏の貴重なサーフィンシーンも収録。
彼が乗るサーフボードは自らが日本の代表を務めるシャープアイのミッドレングス。
カノアのアドバイスの元、バレルもメイク!
最後にはサーフィンに対する今後の姿勢も話している。
(空海)