2019年のワールドチャンピオンで東京五輪金メダリストのイタロ・フェレイラが自身のInstagramでNIKEチーム加入を公表した。
一度撤退したNIKEのサーフィン界復活は先日のWJCこと『World Junior Championships』でオーストラリアのシエラ・カーがNIKEを象徴する「Swoosh(スウッシュ)」マークを貼っていたことで話題になっていた。
2024年ランキング2位のイタロ。
ジョーダンを彷彿させるような大胆なエアーで、世界中のスポーツファンを魅了するだろう。
AIR – ITALO @nike
もう一つの夢が実現したよ。世界で最も憧れられるブランドの一つが、ついに自分のサーフボードに。
この瞬間は単なる個人的な達成ではなく、スポーツ界の偉大なヒーローたちの歴史とつながり、重みのある本物のファミリーの一員となることを意味する。
プロとしてのキャリアの中で、特別な瞬間さ!このチームに加わることで、困難に立ち向かい、トップを目指して進み続ける力と勇気をもらえる。
これまでの数ヶ月間、支えてくれた @if15sports のチームに心から感謝する。We did it
(空海)