東京五輪で日本代表を務め、ワールドジュニアタイトルの獲得やCTワイルドカード出場、さらにはポルトガル・ナザレでの最年少チャレンジなど、輝かしいキャリアを築いてきたプロサーファー・前田マヒナが、自身のInstagramでプロサーフィンからの引退を表明した。
引退後は映画製作の道を歩むと発表している。
“いつも応援してくださった皆様へ
私が最後に参加した大会 2024年2月から今日までのこの約一年間 自分なりに色々と考えた結果 この度プロサーフィンキャリアからの引退を決意しました。
この決断に至るまでの一年間
これが正しい決断なのかどうかと迷い続ける日々を過ごしてきました。
でも今次の人生のステップとして 映画制作の世界で新しい情熱を見つけることができました。
日本を私の国旗として選んで
以来、皆さんに今までたくさんのサポートをして頂いた事 とても感謝しています。これまでずっと応援し、支えてくださった皆さん 本当にありがとうございました。
またどこかの海でお会いしたら
一緒にサーフィンしましょう。
Aloha from Mahina”
(染谷たかし)